どこで映しても恥ずかしくないように
心の鏡を
昨夜の<ストロベリームーン>ご覧になられましたか?
早い時間はうっすらとピンク・・・というよりうすい赤?オレンジ?
高く上がってからはピカピカのきれいなお月さまでしたね。
ピカピカといえば
ピカピカに磨かれた鏡、気持ちがいいものです。
でも気をつけていないと、鏡はすぐに 曇ってしまいます。
曇っている鏡、汚れている鏡では、
本当の姿を映し出すことはできませんよね。
今日はストイックに!!
自分磨きの日にしてはどうでしょうか?
たまにはいいかも・・・しれませんよ。
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18番目の紋章は 「白い鏡」
「白い鏡」の人は【真面目な人】
自分の中に、こうあるべきだ。こうでなければならない。
というルールを持っています。
若いうちは特に、その枠からはみ出すものが許せない。と思ったりもしますが、
人生での経験を重ねていくことで、
枠が外れ、角が取れ、丸くなっていきます。
そうすると、神!の領域にも近づいていける人です。
「鏡」というだけあって、
自分の行動が自分に跳ね返る力も強いです。
悪いことをするとすぐに天罰として返ってきますが、
いいことをした時もすぐに自分の身に返ってきます。
鏡である自分をいつも磨いていようと、
あえて、厳しい道を進もうとすることもあります。
辛い状況にある時は、自分磨きをしているんだなと考えて乗り切れるといいですね。
*「白い鏡」のお子さんは 【我慢できない】
なぜ、我慢できにくいのかというと、
自分の中に「これ!」という考えがあるんですね。
だから、それと少しでも違っていると「イヤだ」となる。
言葉ではうまく表現できないから、大人には伝わりにくい。
自分の中の基準が出来上がっていく段階で、
間違った基準にならないように気をつけてあげられるといいですね。
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