2017-05-09
おもてなし上手になろう
『お・も・て・な・し』
2013年の流行語大賞です。
東京オリンピックを決めた、最終プレゼンテーションでの
滝川クリステルさんの<手の動き>とともに
今でも私たちの、目と、耳と、心にやきついています。
「おもてなし」とは。
茶の湯 から始まったと言われ
お客さまや大切な人への、気遣いや心配りをする心。
「もてなし」に丁寧語の「お」をつけたもので
語源としては
「ものを持って成し遂げる」
また、
「おもてなし」から「表裏なし」
表裏のない『心』でお客様をお迎えする。
ということがあるようです。
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『おもてなし』は
どの人にも同じように。ではなく、
ひとりの人を想定して、
どうしたらその方に喜んでいただけるか。
満足感を感じていただけるか。
そう考えて行うこと。
心を込めて準備をする。
でも、
そのための努力や舞台裏は感じさせない。
あくまでも自然に・・・
おもてなしを受ける側に負担を感じさせないように。
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誰もががそうやって
相手のことを思いやって暮らしていったら・・・
この世の中には
イジメも
争いも
なくなるのではないのかな。
今日の紋章『白い世界の橋渡し』は
おもてなし そして つなぐこと、つながり 得意!ですよ^_^
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